旺文社日本史事典 三訂版 「米公方」の解説
米公方
こめくぼう
米将軍ともいう。享保の改革以後豊作が続き,米価は1731年ころ最も下落したため武士が困窮,翌年はイナゴやウンカの害による凶作(享保の飢饉)で米価が上昇,江戸で打ちこわしがおこるなどの経済混乱が続出した。そのたびに吉宗は米価調節に苦労したのでこの名がある。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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