純粋器楽(読み)じゅんすいきがく

世界大百科事典(旧版)内の純粋器楽の言及

【絶対音楽】より

…19世紀に用いられた概念で純粋器楽をさし,次のような意味をもつ。(1)詩や台本というテキストの形態と内容にしたがう制約をもたない。…

※「純粋器楽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」