デジタル大辞泉 「細心」の意味・読み・例文・類語
さい‐しん【細心】
1 細かいところまで心を配ること。また、そのさま。「
「かく―して組み立てたるを、まことの名作とはいうなり」〈鴎外訳・即興詩人〉
2 気が小さいこと。また、そのさま。小心。
「よわよわしい、―らしい、腰のひくそうな、恰好」〈宇野浩二・晴れたり君よ〉
[派生]さいしんさ[名]
[類語]細かい・丁寧・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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