精選版 日本国語大辞典 「経文」の意味・読み・例文・類語
きょう‐もん キャウ‥【経文】
〘名〙
※続日本紀‐養老二年(718)一〇月庚午「或唱二誦経文一」
※ぎやどぺかどる(1599)上「きりしとゑばんぜりよの経文に、御親とたびたびよび給ふのみならず、何れの経文にも、如レ此唱へ奉る事の多し」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
1 日が照っているのに、急に雨がぱらつくこと。日照り雨。2 夜、山野で狐火が連なって、嫁入り行列の提灯ちょうちんのように見えるもの。[類語](1)狐日和びより・天気雨・雨天・荒天・悪天・雨空・梅雨空・...
9/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新