精選版 日本国語大辞典 「結晶分化作用」の意味・読み・例文・類語
けっしょうぶんか‐さよう ケッシャウブンクヮ‥【結晶分化作用】
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マグマの冷却過程では必ず結晶作用が起こる.最初に晶出する結晶は結晶作用が起こるときの条件によって異なるが,一般に,マグマの成分とは違った結晶が晶出する.したがって,マグマから結晶成分が取り去られることになる.このような過程で起こる分化作用を結晶分化作用という.すなわち,結晶がマグマ中に均一に浮遊していれば,できた岩石の組成はマグマと同一となる.しかし,一般には結晶はマグマより比重が大きく,長い時間にはマグマの下部に沈降する.したがって,マグマの下部では沈降した結晶に富む岩石が生じ,上部ではその逆となる.
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