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…イスラム美術は,西アジア,北アフリカをおもな舞台として広くイスラム世界で,7世紀から,その独自性が失われていく18世紀ころまでの約1200年間につくられた建築,絵画,工芸を指していう。しかし,その内容が聖俗両面にわたっているため,たとえイスラムの発展と歩みを共にしたとはいえ,キリスト教美術や仏教美術などと同列に置いて考えることはできない。 イスラム美術は,ササン朝ペルシア(ササン朝美術),古代地中海世界などの美術を母胎として出発し,征服地の土着的伝統を吸収しながら,独自の様式を確立した。…
…メーン・テーブルを壁炉の前に設け,主客が食卓に向かってきちんと腰をかける風習は,中世になってからのことである。 床に色の美しい絨毯(じゆうたん)を敷いて室内の気分を魅力的にすることは,アラビア人の遊牧生活からはじまったのではないかと思われる。絨毯工芸を発達させ,その使用を日常生活の必需品としたのはイスラム教徒であった。…
※「絨毯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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少子化とは、出生率の低下に伴って、将来の人口が長期的に減少する現象をさす。日本の出生率は、第二次世界大戦後、継続的に低下し、すでに先進国のうちでも低い水準となっている。出生率の低下は、直接には人々の意...
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