縒り目(読み)ヨリメ

精選版 日本国語大辞典 「縒り目」の意味・読み・例文・類語

より‐め【縒目・撚目】

  1. 〘 名詞 〙 縒った目。より合わせた箇所。
    1. [初出の実例]「六の緒のよりめ毎にぞ香は匂ふ引く少女子の袖や触れつる〈よみ人しらず〉」(出典:新勅撰和歌集(1235)恋五・九四七)

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