羨望(読み)センボウ

デジタル大辞泉 「羨望」の意味・読み・例文・類語

せん‐ぼう〔‐バウ〕【羨望】

[名](スル)うらやむこと。「羨望の的となる」「他人栄達羨望する」
[類語]嫉妬羨ましいねたましい焼き餅ジェラシー悋気おか焼き法界悋気妬心羨むねたむそねむやっかむ焼く焼ける

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精選版 日本国語大辞典 「羨望」の意味・読み・例文・類語

せん‐ぼう‥バウ【羨望】

  1. 〘 名詞 〙 うらやむこと。うらやましく思うこと。また、その思い。
    1. [初出の実例]「侯爵の艷福も亦多い哉、艷福万歳羨望の至に勝へず」(出典:風流仏(1889)〈幸田露伴〉一〇)

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普及版 字通 「羨望」の読み・字形・画数・意味

【羨望】せんぼう

うらやむ。

字通「羨」の項目を見る

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