「かへす」は俗語で「かやす」ともいったところから、中世後期には「たがやす」という形も現われ、近世初期になると、「たがへす」よりも「たがやす」の方が多く用いられるようになった。しかし、近世においては、依然「たがへす」も使われ、もっぱら「たがやす」の形になったのは、近代になってからと思われる。
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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