精選版 日本国語大辞典 「聖マリアンナ医科大学」の意味・読み・例文・類語
せいマリアンナ‐いかだいがく ‥イクヮダイガク【聖マリアンナ医科大学】
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1971年(昭和46)東洋医科大学として開学,73年に現在の聖マリアンナ医科大学へと改称。創立者は敬虔なカトリック信者の明石嘉聞である。建学の精神は「キリスト教的人類愛に根ざした生命の尊厳
を基調とする医師としての使命感を自覚し,人類社会に奉仕し得る人間の育成,ならびに専門的研究の成果を人類の福祉に活かしていく医師の養成」である。2016年(平成28)現在,神奈川県川崎市にキャンパスを構え,医学部に700人の学士課程学生が在籍。6年間の医学教育は,「何を習得したか」を問う,アウトカム基盤型教育を徹底しており,カリキュラムは世界医学教育連盟(WFME)の提示するグローバルスタンダードに準拠した新カリキュラムとなっている。
著者: 戸村理
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[1864~1915]ドイツの精神医学者。クレペリンのもとで研究に従事。1906年、記憶障害に始まって認知機能が急速に低下し、発症から約10年で死亡に至った50代女性患者の症例を報告。クレペリンによっ...
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