精選版 日本国語大辞典 「腑分」の意味・読み・例文・類語
ふ‐わけ【腑分】
- 〘 名詞 〙
- ① 解剖のこと。
- [初出の実例]「腑分の戻り傾城をかふ」(出典:俳諧・武玉川(1750‐76)一八)
- ② 転じて、詳細に分析すること。
- [初出の実例]「屈服とないまぜになっているものの立ち入ったふわけをも含めて」(出典:頽廃の根源について(1953)〈小田切秀雄〉一)
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新