腕達者(読み)ウデダッシャ

デジタル大辞泉 「腕達者」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「腕達者」の意味・読み・例文・類語

うで‐たっしゃ【腕達者】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 腕前のすぐれていること。また、そのさまや人。
    1. [初出の実例]「藤堂平助〈略〉新撰組の創設時代から活躍し、〈略〉衛士中の腕達者(ウデタッシャ)」(出典:戊辰物語(1928)〈東京日日新聞社会部〉維新前後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む