自動車ナンバー自動読取装置(読み)ジドウシャナンバージドウヨミトリソウチ

デジタル大辞泉 の解説

じどうしゃナンバーじどうよみとり‐そうち〔‐サウチ〕【自動車ナンバー自動読(み)取(り)装置】

自動車道に設置する、自動車のナンバープレート監視カメラで自動的に読み取り、手配車両のナンバーと照合する装置都道府県によって名称が異なり、車両捜査支援システム、初動捜査支援システムなどとよばれる。主に犯罪捜査に利用される。通称Nシステム

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む