自己放電(読み)ジコホウデン

デジタル大辞泉 「自己放電」の意味・読み・例文・類語

じこ‐ほうでん〔‐ハウデン〕【自己放電】

電池容量が、使用していないにも関わらず、時間経過とともに減っていく現象。自然放電

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

メタン

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...

メタンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android