出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
結晶がその固有の結晶面で囲まれて,規則正しい形をしていることをいう.これに対する用語は他形である.場合により,automorphic,またはeuhedralという.一般に,火山岩で早期に晶出する結晶は自形を呈する.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…例えばアルミナシリカゲルのように天然産無機物質であって非晶質であるもの,また常温では液状を呈する自然水銀,またグアノ堆積中に産出する含水シュウ酸アンモニウムのような有機質結晶などである。
【鉱物の諸性質】
[形態]
鉱物が自由な空間において結晶した場合は,本来その鉱物の示す規則正しい対称性をもつ凸多面体の結晶形態を示し,この場合を〈自形〉を示すという。岩石の空隙(晶洞)中に熱水より生じた水晶の結晶はその例である。…
※「自形」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新