ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「航空機工業」の意味・わかりやすい解説
航空機工業
こうくうきこうぎょう
aircraft industry
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…航空宇宙工業は本来航空機工業として発達してきたが,航空機技術の進歩によりミサイル,ロケット,宇宙機器が登場するに及び,それらを含めて航空宇宙工業と称されるようになった(ただし,日本では通常ミサイルなどは含めない)。航空機工業は,おもに航空機体,エンジン,部品,装備品,関連器材,原材料等を製造する産業のことをいい,宇宙工業(宇宙産業)はロケットや人工衛星など宇宙空間の特性を利用する機器を生産する工業を指す。…
…そのほか最近の電子技術の目覚ましい発達で新しい装置,システムが次々に実用化され,操縦室周辺に革命を起こしている。航空計器【木村 秀政】
【世界の航空宇宙工業】
飛行機産業,航空機工業はミサイル,宇宙開発等の進展により,今日では広く航空宇宙工業として包括的にとらえられている。ここではこうした観点から世界の航空宇宙工業について記す。…
※「航空機工業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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