航行(読み)コウコウ

精選版 日本国語大辞典 「航行」の意味・読み・例文・類語

こう‐こうカウカウ【航行】

  1. 〘 名詞 〙 船舶や飛行機などが、その航路を進むこと。〔新令字解(1868)〕
    1. [初出の実例]「八百海里を航行(カウカウ)するには百八十噸の石炭を要す」(出典:舶用機械学独案内(1881)〈馬場新八・<著者>吉田貞一〉附録)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む