良品(読み)リョウヒン

デジタル大辞泉 「良品」の意味・読み・例文・類語

りょう‐ひん〔リヤウ‐〕【良品】

品質のよい品。
[類語]名品逸品一品絶品上物上玉珍品掘り出し物

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「良品」の意味・読み・例文・類語

りょう‐ひんリャウ‥【良品】

  1. 〘 名詞 〙 よいしな。品質のすぐれたしな。佳品
    1. [初出の実例]「すずめかしは〈略〉幽斎のすずめがしはと常に申されしも、雀舌といふ良品の茶の名ゆゑにや」(出典:和訓栞(1777‐1862))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「良品」の解説

良品 りょうぼん

友田良品(ともだ-りょうぼん)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

メタン

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...

メタンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android