良心の呵責(読み)りょうしんのかしゃく

精選版 日本国語大辞典 「良心の呵責」の意味・読み・例文・類語

りょうしん【良心】 の 呵責(かしゃく)

  1. 良心に責めさいなまれること。
    1. [初出の実例]「生死の境に這入(はひ)って、始めて良心(リャウシン)呵責(カシャク)もあり、懺悔も起り」(出典雑嚢(1914)〈桜井忠温一九)

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