芳賀潜庵（読み）はがせんあん

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「芳賀潜庵」の解説

1787－1828　江戸時代後期の医師。
天明7年生まれ。陸奥(むつ)仙台藩の藩医。のち藩命で江戸にでて眼科技術をまなび,藩の眼科医としてつかえた。文政11年7月2日死去。42歳。名は南柯。字(あざな)は孔昭。号は好問子。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で，天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25～30%含まれる。有機物の分解，たとえばセルロースの腐敗，発酵の際に生成され，沼気ともいわれる。また...