芸域（読み）ゲイイキ

デジタル大辞泉 「芸域」の意味・読み・例文・類語

げい‐いき〔‐ヰキ〕【芸域】

修得した芸の範囲、幅。「芸域の広い人」「芸域を深める」

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「芸域」の意味・読み・例文・類語

げい‐いき‥ヰキ【芸域】

  1. 〘 名詞 〙 修得した芸の幅、範囲。また、その深さ。

出典　精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について　情報 | 凡例

今日のキーワード

メタン

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で，天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25～30%含まれる。有機物の分解，たとえばセルロースの腐敗，発酵の際に生成され，沼気ともいわれる。また...

メタンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

AppStore

コトバンク for Android

GooglePlay