精選版 日本国語大辞典 「苦労」の意味・読み・例文・類語
く‐ろう ‥ラウ【苦労】
〘名〙 (形動)
※運歩色葉(1548)「苦労」
※足利本論語抄(16C)季氏第一六「苦労して天道を学び知る者は中賢の以下上賢の次ぞ」
※浄瑠璃・鳥羽恋塚物語(1681頃か)四「又ぞや参り御くらうに罷成申べし、もはやおいとま申さん」
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