デジタル大辞泉 「苧環」の意味・読み・例文・類語
お‐だまき〔を‐〕【×苧▽環】
2 キンポウゲ科の多年草。ミヤマオダマキから栽培改良されたもの。高さ20~30センチ。全体に白粉を帯び、葉は長い柄をもち、扇形の小葉からなる複葉。初夏、青紫色または白色の花を下向きにつける。花びら状で同色の
3 和菓子の一。
4 イトカケガイの別名。
5 「
6 紋所の名。
7 枝も葉もない枯れ木。
「朽ちねただ思ひくらぶの山高み立つ―は知る人もなし」〈夫木・二九〉
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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