英明(読み)エイメイ

デジタル大辞泉 「英明」の意味・読み・例文・類語

えい‐めい【英明】

[名・形動]すぐれて賢いこと。また、そのさま。「英明天子
[類語]英邁賢い鋭敏機敏俊敏明敏鋭いさと目聡い賢しい過敏敏感炯眼けいがん利口利発聡明怜悧れいり慧敏穎悟えいご賢明犀利さいりシャープ耳聡い耳が早い早耳地獄耳目が早い先見の明予覚飛耳長目気が利く嗅ぐ嗅ぎ付ける嗅ぎ出す嗅ぎ当てる嗅ぎ取る嗅ぎ分ける虫の知らせ虫が知らせる第六感予感直感ひらめき察知インスピレーションぴんとぴんと来る鼻が利く感じ取る気が付く

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精選版 日本国語大辞典 「英明」の意味・読み・例文・類語

えい‐めい【英明】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 才知がすぐれ、物事道理に通じていること。また、そのさま。高位の人をほめていう場合が多い。
    1. [初出の実例]「今の君英明、学を好むと」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)三)

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普及版 字通 「英明」の読み・字形・画数・意味

【英明】えいめい

叡明

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