荘務雑掌(読み)しょうむざっしょう

精選版 日本国語大辞典 「荘務雑掌」の意味・読み・例文・類語

しょうむ‐ざっしょうシャウムザッシャウ【荘務雑掌】

  1. 〘 名詞 〙しょむざっしょう(所務雑掌)
    1. [初出の実例]「於引付之座尋問之処、非庄務雑掌之間不存知之旨、雑掌令申畢」(出典高野山文書‐嘉元四年(1306)九月七日・関東下知状)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む