落目(読み)おちめ

精選版 日本国語大辞典 「落目」の意味・読み・例文・類語

おち‐め【落目】

〘名〙
境遇勢いなどが衰えかかること。また、その状態になること。下り坂逆境非運
申楽談儀(1430)二九「つひにをち目なく果て給ひし也」
手落ち箇所。あやまち。落ち度。
露小袖(1890)〈大橋乙羽〉九「奉公落目(オチメ)無く勤めんと」
商品量目送り状記載量より減っていること。

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デジタル大辞泉 「落目」の意味・読み・例文・類語

おち‐め【落(ち)目】

勢いなどが盛りを過ぎて下り坂になること。「人気落ち目になる」
商品の量目が、送り状の記載よりも減っていること。
[類語]減退後退下火退潮尻すぼまり廃頽下り坂左前不振じり貧どか貧先細り下がり目低落廃る廃れる傾く寂れる衰える尻下がり尻切れとんぼ孤城落日竜頭蛇尾じり安貧乏貧困貧窮貧苦窮乏困窮困乏困苦生活苦ひん赤貧極貧清貧貧寒素寒貧すかんぴん不如意ふにょい文無もんな末期的衰残弱体化衰弱衰微衰退頓挫衰え地に落ちる没落落ちぶれるうらぶれる成り下がる零落凋落ちょうらく転落落魄らくはく淪落堕落末路斜陽成れの果て見る影もない朽ちる消沈衰亡たそがれ失速焼きが回る耄碌もうろくぽんこつ火の車終末大詰め尾羽うち枯らす世も末尻すぼみ

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