デジタル大辞泉 「著し」の意味・読み・例文・類語
いち‐じる・し【著し】

「―・き山口ならばここながら神の気色をみせよ」〈かげろふ・上〉
[補説]日葡辞書に口語形「いちしるい」もみられる。

しる・し【▽著し】
1 はっきりしている。際立っている。しろし。
「大伴の遠つ
2 (多く「…もしるく」の形で)聞いたこと思ったことなどが、はっきり形に現れるさま。
「さればよと思ふも―・くをかしうて」〈枕・二七七〉
いち‐しろ・し【▽著し】
「
少子化とは、出生率の低下に伴って、将来の人口が長期的に減少する現象をさす。日本の出生率は、第二次世界大戦後、継続的に低下し、すでに先進国のうちでも低い水準となっている。出生率の低下は、直接には人々の意...
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