世界大百科事典(旧版)内の葛川寺の言及
【明王院】より
…比叡山延暦寺東塔の無動寺谷に所属する。正式には北嶺山息障明王院と称し,葛川(かつらがわ)寺ともいう。天台僧相応が,859年(貞観1)比良山脈西斜面の滝で修行中不動明王を感得し,その像を彫刻して堂を建て安置したのが起原と伝える。…
※「葛川寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…比叡山延暦寺東塔の無動寺谷に所属する。正式には北嶺山息障明王院と称し,葛川(かつらがわ)寺ともいう。天台僧相応が,859年(貞観1)比良山脈西斜面の滝で修行中不動明王を感得し,その像を彫刻して堂を建て安置したのが起原と伝える。…
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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