精選版 日本国語大辞典 「行き当たりばったり」の意味・読み・例文・類語
ゆきあたり‐ばったり【行当ばったり】
いきあたり‐ばったり【行当ばったり】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 前もって計画しておかないで、その場のなりゆきにまかせること。また、そのさま。ゆきあたりばったり。〔諺苑(1797)〕
- [初出の実例]「互いに関連のない細かいことをいきあたりばったりに思い浮かべていたが」(出典:レクイエム(1969)〈津島佑子〉午前)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...