精選版 日本国語大辞典 「街頭」の意味・読み・例文・類語 がい‐とう【街頭】 〘 名詞 〙 まちの路上。まちなか。みちばた。[初出の実例]「廻レ燈束帯早衙初、不レ倦街頭策二蹇驢一」(出典:菅家文草(900頃)一)「人をして足無くして飛んで、天街を行かしむる者は、街頭肩輿、是れなり」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)二)[その他の文献]〔杜甫‐偪側行〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「街頭」の読み・字形・画数・意味 【街頭】がいとう みちばた。唐・杜甫〔仄行〕詩 街頭の酒價常に貴(たか)きにしむ 方外(世外)の酒徒、眠稀なり字通「街」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報