デジタル大辞泉 「衰える」の意味・読み・例文・類語
おとろ・える〔おとろへる〕【衰える】
[類語]廃れる・寂れる・落ち目・減退・後退・下火・退潮・尻すぼまり・廃頽・下り坂・左前・不振・じり貧・どか貧・先細り・下がり目・低落・廃る・傾く・尻下がり・尻切れとんぼ・竜頭蛇尾・孤城落日・末期的・衰残・弱体化・衰弱・衰微・衰退・頓挫・衰え・地に落ちる・没落・落ちぶれる・うらぶれる・成り下がる・零落・
連用形に「おとろえ」の変化した「おとろい」の形の例が見られる。「私聚百因縁集‐二」の「軍徒気色騒(ヲトロヒ)。国力弱く成て」、浮世草子「好色一代女‐一」の「殿上のまじはり近き人のすゑずゑ、世のならひとてをとろひ」など。
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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