ほ‐じゅう【補充】
〘名〙
※続日本紀‐神亀五年(728)三月甲子「其
三関、
筑紫、
飛騨、
陸奥、出羽国人、不
レ得
二補充
一」
※
俳諧師(1908)〈
高浜虚子〉五二「月々八円宛は送る。足らぬ処は自分で補充
(ホジュウ)の途を講じろ」
②
白地(しらじ)手形の欠けている
要件をみたし、完全な手形とすること。
※
手形法(1932)一〇条「未完成にて振出したる
為替手形に予め為したる
合意と異る補充を為したる場合」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉
「補充」の意味・読み・例文・類語
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普及版 字通
「補充」の読み・字形・画数・意味
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