補闕(読み)ほけつ

普及版 字通 「補闕」の読み・字形・画数・意味

【補闕】ほけつ

過ちを救う。漢・司馬遷〔任少(安)に報ずる書〕僕、先人業に(よ)り、罪を輦轂(れんこく)の下(もと)に待つを得ること二十餘年、~拾補闕し、賢を招き能をめ、巖の士を顯はすこと能はず。

字通「補」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む