百科事典マイペディア 「製鉄業」の意味・わかりやすい解説
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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…ただし,著名な発明家で経営者として成功した者は,アークライトを除いてまずないし,社会的地位の高かった地主=ジェントルマンも,綿業に手を染めることはまれであった。
[製鉄業と石炭鉱業――重工業と交通革命]
綿業は本質的に軽工業であっただけに,その波及効果には限界があった。したがって,産業革命が社会・経済の根底からの転換を引き起こすようになったのは,製鉄業のような重工業が拡大しはじめてからである。…
※「製鉄業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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