デジタル大辞泉 「見通し」の意味・読み・例文・類語
み‐とおし〔‐とほし〕【見通し/見▽透し】
2 さえぎるものがなく遠くまで見えること。また、その場所。「―のきく展望台」
3 人の心や目に見えない内面の物事を見抜くこと。洞察。「何でもお―だ」
4 物事のなりゆきや、将来のことを予測すること。「復旧の―がつかない」
[類語](2)眺望・展望・見晴らし・一望・概観・望遠・景色・風景・風光・
翻訳|insight
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…動物心理学用語。〈見通し〉ともいわれる。ヒトないし動物がある困難な情況に直面したとき,突然,解決手段を見いだして,その情景の目的にかなった行動をとるような場合の心的過程を説明する概念で,ゲシュタルト心理学に由来する。…
※「見通し」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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