視差バリア方式(読み)シサバリアホウシキ

デジタル大辞泉 「視差バリア方式」の意味・読み・例文・類語

しさバリア‐ほうしき〔‐ハウシキ〕【視差バリア方式】

parallax barrier遠近感を伴った映像を表示する立体テレビコンピューターディスプレーなどの方式の一。液晶で微細な隙間をつくり、左右両眼に別々の映像を分離して見せることで立体視を可能とする。特殊な眼鏡などを必要としない。視差障壁方式パララックスバリア方式

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む