出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…震央からの距離としては,地球の中心から,震央と観測点を見込む角度を用いることが多い。これは角距離と呼ばれる。 震源から斜め下方へ出た地震波は,マントル中の地震波速度が深いほど速いため,地球の中心から遠ざかる方へ屈折され,地表に達する。…
※「角距離」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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