精選版 日本国語大辞典 「触合」の意味・読み・例文・類語
ふれ‐あい‥あひ【触合】
- 〘 名詞 〙
- ① 互いに触れること。
- [初出の実例]「愛らしい両足が生温かくくすぐる触れあいは」(出典:湯葉(1960)〈芝木好子〉)
- ② 心を通わせ、親しくつき合うこと。
- [初出の実例]「こうした人間的な触れ合いを求めていたことは」(出典:安土往還記(1968)〈辻邦生〉三)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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