訳文(読み)ヤクブン

精選版 日本国語大辞典 「訳文」の意味・読み・例文・類語

やく‐ぶん【訳文】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 文章を翻訳すること。また、翻訳した文章。翻訳文。
    1. [初出の実例]「語毎に訳字を下し、訓釈を加へ、并に訳文を作って」(出典:蘭学階梯(1783)下)
  3. 特に、和文漢文に、また、漢文を書き下し文にすること。また、その文章。やくぶん。〔刊謬正俗(1690)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む