デジタル大辞泉 「諦め」の意味・読み・例文・類語 あきらめ【諦め】 あきらめること。断念すること。「諦めがつく」「諦めの悪い人」[補説]書名別項。→あきらめ[類語]お手上げ・諦める・思い切る・断念・観念・往生・諦念ていねん・ギブアップ・くじける・降参・閉口・辟易へきえき・屈伏・シャッポを脱ぐ・途方に暮れる・始末に負えない・手に負えない・手も足も出ない・へこたれる・参る あきらめ[書名] 田村俊子の小説。明治43年(1910)、大阪朝日新聞の懸賞小説に応募し、入選した作品。これにより著者は樋口一葉の再来と賞賛され、文壇デビューを果たした。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例