豆幹(読み)マメガラ

デジタル大辞泉 「豆幹」の意味・読み・例文・類語

まめ‐がら【豆幹/豆殻/×萁】

豆から実をとったあとのさや・枝・茎など。 秋》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「豆幹」の意味・読み・例文・類語

まめ‐がら【豆幹・豆殻・萁】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 豆の実を取った後の枝や茎。《 季語・秋 》 〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
  3. ( を焚くと、ぱちぱちと音がしてせわしいところから ) せっかちな人のたとえ。〔俚言集覧(1797頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む