象徴詩(読み)ショウチョウシ

精選版 日本国語大辞典 「象徴詩」の意味・読み・例文・類語

しょうちょう‐しシャウチョウ‥【象徴詩】

  1. 〘 名詞 〙 叙述的表現によって直接に主題内容をうたうことをせず、音楽的・暗示的な手法情調を象徴化して表現する詩。象徴主義の詩。一九世紀末フランスに起こり、ボードレール始祖とし、マラルメランボー、ベルレーヌらの作品が有名である。日本では、蒲原有明北原白秋三木露風萩原朔太郎らの詩にその傾向が見られる。
    1. [初出の実例]「俗人に霊妙なる象徴詩がわからぬ如く」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む