豪語(読み)ゴウゴ

デジタル大辞泉 「豪語」の意味・読み・例文・類語

ごう‐ご〔ガウ‐〕【豪語】

[名](スル)いかにも自信ありげに大きなことを言うこと。また、その言葉。「うちの店は日本一うまいと豪語する」
[類語]誇張誇称大言壮語壮語広言高言揚言呼号大ぶろしき大ぶろしきを広げる大見得を切る見得を切るぶち上げる気炎をあげる気を吐く啖呵を切る勝手な熱を吹くうそぶく抜かすほざく

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精選版 日本国語大辞典 「豪語」の意味・読み・例文・類語

ごう‐ごガウ‥【豪語】

  1. 〘 名詞 〙 大きなことを言うこと。自分能力や強さなどについて、自信たっぷりに主張すること。また、その言葉。
    1. [初出の実例]「大功は細瑾を顧りみずてふ豪語を楯となせる神奈川県の志士が」(出典:妾の半生涯(1904)〈福田英子〉三)
    2. [その他の文献]〔陸游‐夜宿陽山磯将暁大雨詩〕

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普及版 字通 「豪語」の読み・字形・画数・意味

【豪語】ごうご

壮語。

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