温度上昇とともに黒体が放射する熱線は短波長に移動する.放射エネルギーの最大になる波長は,絶対温度に逆比例する(ウィーンの変位則).500 ℃ 程度から赤く見えはじめ,1000 ℃ では赤色,1500 ℃ になると白色になる.赤色付近の高温を赤熱温度,白色になると白熱温度という.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...
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