赤道直下(読み)セキドウチョッカ

デジタル大辞泉 「赤道直下」の意味・読み・例文・類語

せきどう‐ちょっか〔セキダウチヨクカ〕【赤道直下】

地球上の赤道の線にあたる所。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「赤道直下」の意味・読み・例文・類語

せきどう‐ちょっかセキダウチョクカ【赤道直下】

  1. 〘 名詞 〙 地球上で、赤道線にあたる場所年間を通じて太陽直射を受けるため、高地を除き非常に暑い
    1. [初出の実例]「皇国は赤道直下の北三十一度余りより四十二度半許りの間に係れる国なり」(出典:経済要録(1827)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む