踊子歩道(読み)オドリコホドウ

デジタル大辞泉 「踊子歩道」の意味・読み・例文・類語

おどりこ‐ほどう〔をどりこホダウ〕【踊子歩道】

静岡県伊豆市にあるハイキングコース浄蓮じょうれんの滝から旧天城トンネルを抜け、湯ヶ野までのコース。杉の密林などで知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「踊子歩道」の解説

踊子歩道

静岡県、伊豆半島の天城峠付近に設定されたハイキングコース。浄蓮の滝を基点として昭和の森、旧天城トンネル、釜滝などを巡り湯ヶ野に至る。名称川端康成名作伊豆踊子」にちなみ、踊子像や文学碑が設置されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

事典・日本の観光資源 「踊子歩道」の解説

踊子歩道

(静岡県賀茂郡河津町)
遊歩百選指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android