旺文社日本史事典 三訂版 「転害門」の解説
転害門
てがいもん
天平時代の建立で,平氏の南都焼打ちの被害をまぬかれ,当時のまま現存。大仏殿の北西方,一条大路に面し,佐保路門・景清門ともいう。三間一戸の八脚門で,本瓦葺,単層切妻造。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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