近路行者(読み)キンロギョウジャ

百科事典マイペディア 「近路行者」の意味・わかりやすい解説

近路行者【きんろぎょうじゃ】

都賀庭鐘(つがていしょう)

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の近路行者の言及

【都賀庭鐘】より

…江戸中期の読本作者,儒者,医者,書家。通称六蔵,字は公声,号は近路行者(きんろぎようじや),大江漁人,辛夷館。大坂に生まれ,10代の終りから医学を京都の古医方の大家香川修庵に学んだ。…

※「近路行者」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む