過渡期国際法(読み)かときこくさいほう(その他表記)international law of the transitional period

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「過渡期国際法」の意味・わかりやすい解説

過渡期国際法
かときこくさいほう
international law of the transitional period

ロシア革命後,ソ連の E. A.コロービンによって唱えられた初期の国際法理論。すべての国に妥当する一般国際法の存在を否定し,ヨーロッパ,米州,植民地の国際法のほか,社会主義国と資本主義国の間を規律する世界革命達成までの過渡期国際法が並存するという見方である。

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