精選版 日本国語大辞典 「遏密」の意味・読み・例文・類語
あつ‐みつ【遏密】
- 〘 名詞 〙 ( 「遏」はとどめる、「密」はしずかの意 )
- ① 諒闇(りょうあん)の時に音楽を禁止すること。→鳴物停止(なりものちょうじ)。
- ② 静かにさせること。
- [初出の実例]「洗然たる一怒声、頓に啾音を遏密して寂たり」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)二)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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